花茶がどのように作られるのかを説明しましょう。
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公開日時:
2021-11-22
高級茶素地は、花の香りの濃度を高めるため、さらに2~3回の窨制が必要です。各回の窨制工程は基本的に前述と同じですが、使用する花の量や温度、時間、水分含有量などが若干異なります。提花とは、窨花が完了した段階で、さらに少量の生花を用いて再度窨制し直す工程のことです。その後、花を取り出したあとは再火入れせず、そのまま冷ましたのち、均一に積み重ねて箱詰めし、これを「提花」と呼びます。
高級茶の茶坯は、花の香りの濃度を高めるために、さらに2~3回の窨制が必要です。各回の窨制工程は前述のものと基本的に同じですが、使用する花の量や温度、時間、水分含量などが若干異なります。提花は窨花が完了した後、少量の生花を用いて再度窨制し、花を取り出した後は再加熱せず、冷ました後に均一に積み重ねて箱詰めします。これを「提花」と呼びます。

目的は製品の香りの鮮やかさを向上させることです。提花に使う生花は、晴れた日に摘まれた大きくてふっくらとした高品質の花を選び、開花度はやや大きめにします。摘んだ生花を茶坯と混ぜ合わせ、窨花、通花、出花、乾燥など一連の工程を経て花茶が完成します。この工程を「窨花」と呼び、また「一窨花茶」や「単窨次花茶」とも呼ばれます。
花香の濃度をさらに高めるために、再度窨制を行うことがあり、これを二窨花茶または双窨花茶と呼びます。二度再窨すると三窨花茶となり、以下同様に続きます。特別なジャスミン茶には、六窨一提や七窨一提のものがあります。圧花茶は紅楼に香りが満ちあふれ、窨花や提花に使った花カスにもまだ余韻の香りが残っています。
中低級茶の茶坯に再利用できる花カスを用いて窨花を行うことを「圧花」と呼びます。圧花は茶葉の粗く古い風味を除去する効果があります。花カスの量を増やして圧花時間を延ばすことを「重圧花」といい、これにより陳味、煙味、日光臭、青臭さなどの異味を効果的に除去できます。実践では、軽い圧花では異味の除去が少なく、重圧花では顕著に異味が除去されることが証明されています。
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