お茶に含まれる成分についてお話しましょう。
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公開日時:
2021-12-28
カテキン類は、お茶に多く含まれる水溶性成分の一つであり、お茶が健康効果を発揮する際の主要な物質です。代表的なものはカテキン(フェノール)で、抗酸化作用(活性酸素の消去)、抗炎症作用、心血管疾患の発症リスク低減、血中脂質の低下、体脂肪の蓄積抑制、抗菌作用、さらには腸内細菌叢の生態系を変えるなど、さまざまな効果を持っています。
茶ポリフェノールは茶葉に多く含まれる水溶性成分の一種であり、茶葉が健康維持に効果を発揮する主な物質です。代表的なものはカテキン(フェノール類)で、抗酸化作用(活性酸素の除去)、抗炎症作用、心血管疾患の発症リスク低減、血中脂質の低下、体脂肪の減少、抗菌作用、腸内細菌叢の生態系の改善など、多様な効果があります。

研究によると、お茶を一杯飲んでから30分後には血中の抗酸化能(活性酸素に対抗する能力)が41%~48%増加し、その高い状態は1時間半持続します。茶色素は主にクロロフィルやβ-カロテンなどを含み、老化の遅延や美容効果があります。
テアニンは脳機能を向上させ、記憶力や学習能力を強化します。アルツハイマー病(認知症)、パーキンソン病、自律神経機能障害の予防にも効果があります。茶多糖は複雑な成分の混合物で、放射線防護作用、白血球数の増加、免疫力の向上、血糖値の低下などの効果があります。民間で粗茶を煎じて糖尿病を治療するという説は、主に茶多糖の効果に基づいています。
γ-アミノ酪酸は自然の茶葉にはあまり含まれていませんが、加工によりその含有量が大幅に増加します。γ-アミノ酪酸の主な効果は血管を拡張して血圧を下げることであり、高血圧の治療を補助します。また、脳の血液循環を改善し、脳細胞の代謝能力を高めるため、脳卒中や脳動脈硬化の後遺症のリハビリにも役立ちます。
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